外資系でのキャリアアップ法 | 実録外資系物語記事一覧
あなたにメンターはいますか?メンターがいるのといないのとでは、人生は大きく違ってきます。ちなみに、メンターとは分かりやすく言えば師匠という意味です。入社してから1年。組織変更と人事異動が行われました。部長は東大、大手商社、ハーバード大学とエリートを絵に描いたような経歴。しかも、どこかに品があり、近寄りがたい雰囲気です。”オレとは住む世界が違うよな”一方、次長はある石油元売会社からスカウトされて入社...
日本企業の世界では、人脈と言っても、今、働いている会社の社員か、取引先ばかり、という人がほとんではないでしょうか。ところが、外資系の世界では普通にしておけば、自然に人脈が広がります。理由は、外資系の世界は人が動くからです。途中入社してくる人がいるかと思えば、転職していく人もいます。頻繁に人の出入りがあるため、いちいち送別会や新入社員歓迎会などやっている暇もありません。サラリーマンというものは、一般...
多くの日本人野球選手が大リーグへ行きました。その時、よく聞くのが代理人。日本のプロ野球界ではまだ少ない代理人ですが、アメリカの大リーグやサッカー界ではおなじみです。例えば、ヤンキースの松井選手の場合はアーン・テレム氏。代理人は選手に代わって契約交渉をします。一説によると、大リーグ選手の年俸があれだけ高騰したのは代理人のせいだそうです。アメリカの代理人はほとんど弁護士資格を持っていて、選手にはない交...
今は昔に比べると生き方の選択肢は多きく広がっています。転職は当たり前だし、とてもやりやすくなっています。さまざまな職業も選びやすくなっています。今ほど生きやすい社会はないと思います。からここそ、逆に、自分の生き方を選ぶのが難しくなっているのかもしれません。ある若い人から転職相談を受けたことがあります。一流私大卒。一流企業就職。仕事はIT関係。3年ほどでしてその会社を退職。やめたあとは主に外資系への...